招き猫w龍

強運を呼んでくれそうな縁起もの”招き猫”＆強そうな”龍”　の組み合わせ

左手を上げている招き猫は、商売繁盛や良縁など、人に関する福を呼び込んでくれるとされ、千客万来を意図してお店や会社など、お客を呼んでほしい場所や、恋愛や結婚の相手を見つけたい方の恋愛運アップとして選ばれるそうです。

その招き猫に

”甲”=木の兄は”十干"の１番目、優勢やまっすぐに堂々とそそり立つ大木を表しているそうです。

”辰”＝”竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴”龍は天に登り雲を呼び、恵の雨を降らせると信じられており、水や海の神として祭られ「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてきまたそうです。

ザックリ合わせると、”甲辰”の年は→物事が始まり活性化するとか言われる縁起の良い年だそう。

（＊尚、写真と実物は多少色味が異なりますのでご了承ください）

”六十干支” 古く中国から伝わり、"十干"（こう、おつ、へい、てい、ぼ、き、こう、しん、じん、き）と" 十二干"（ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、とり、いぬ、い）を組み合わせて、数字のかわりに長い年数、日数を表すために使われてきた。十干十二支とも。十干は、陰陽五行説とつながっており、甲＝木の兄（きのえ）、乙＝木の弟（きのと）、丙＝火の兄（ひのえ）、丁＝火の弟（ひのと）、戊＝土の兄（つちのえ）、己＝土の弟（つちのと）、庚＝金の兄（かのえ）、辛＝金の弟（かのと）、壬＝水の兄（みずのえ）、癸＝水の弟（みずのと）